
マウスで文字を選択したときの動作を設定できます。
マウスで選択されると左側にある編集領域にその文字が入力されます。
右側にあるコンボボックスで文字を入力してリターンキーを押すと項目を追加できます。
ファイル名が未設定の場合はファイル名を設定するダイアログが表示されます。
- 選択したときの動作
「何もしない」「コピー」「URLとして開く」「編集してコピー」「編集してURLとして開く」の中から設定できます。
・コピー 選択文字をコピーします。
・URLとして開く 選択文字をURLとして開きます。
・編集してコピー 選択文字に前後を修飾してコピーします。
・編集してURLとして開く 選択文字に前後を修飾してURLとして開きます。
- 再読み込み
前後の文字列を再読み込みします。
- 適用
前後の文字列をコンボボックスで選択されている項目に設定します。
- 正規表現
前後の文字列で正規表現を有効にします。
使える表現は \s=半角スペース \t=タブ \n=改行 %1=選択されている文字 です。
例)
選択したときの動作:「編集してコピー」
選択文字:「index.html」
前:「<a href="%1">」
後:「</a>」とすると
「<a href="index.html">index.html</a>」がコピーされます。
選択したときの動作:「編集してURLとして開く」
選択文字:「妖精館」
前:「http://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&ie=sjis&oe=sjis&q=」
後:「」とすると
「http://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&ie=sjis&oe=sjis&q=妖精館」となってURLとして開きます。
- ソース
選択されたソースで前後の文字を設定します。
- 右端にある三角ボタン
ダイアログの大きさを縮小したり拡大したりします。
- 右端にあるリターンキーボタン
右クリックでコンテクストメニューがでます。
左クリックで選択したときの動作を実行します。