WebCatWalker

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ShortCut
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ショートカットファイルの起動オプション

ショートカットオプション
caption
menu
statusbar
tool
reber
それぞれを表示したり、隠したり設定できます。
使える値は ON,OFF の2種類です。
例)/caption=off

pos
窓の位置を設定できます。
例)/pos=200,300

size
窓の大きさを設定できます。
例)/size=640,400

show
窓の状態を設定できます。
使える値は max min restore の内どれか1つです。
例)/show=max

split
WEBツールの幅を設定できます。
例)/split=120

user
ユーザー名を設定できます。起動時のみ有効です。

theme
テーマファイルを設定できます。現在は起動時のみ有効です。

layered
メイン画面の透過を設定できます。
例)下記の様な感じで・・・

; メイン画面の透過度を180に設定
/layered=main(180)

; メイン画面の透過を有効に設定
/layered=main(on)

; メイン画面の透過を無効に設定
/layered=main(off)

; まとめていろいろ設定
/layered=main(160),search(on),open(200),edit(off),config(240),other(250)

Search=検索ダイアログ
open=開くダイアログ
edit=編集ダイアログ
config=設定ダイアログ
date=日付制限ダイアログ
other=その他のダイアログ


メイン画面のみ透過色を設定できます
; 設定できる値は on,off,色のRGB値 です。
/layered=color(on),color(00FF00)

※現状では1つずつ実行するのではなく、全ての設定値を読み込んでから
 それから各窓に対して透過処理を行っています。

toolbar
レバー内にあるボタンの位置を設定できます。
一番左のボタンを始点0として設定したいボタンの番号をカンマで区切って指定します。
"reset"で初期状態に戻せます。区切りは-1です。
例)/toolbar=0,1,2,4,9,8
  /toolbar=reset

url
開くURLを設定できます。
例)/url=http://hp.vector.co.jp/authors/VA027541/

dat
タブのURLを復元するファイル名を設定できます。
例)/dat=foo.dat

◎ オプションの使用例
  位置とサイズ
WebCatWalker.exe /size=644,480 /pos=508,350

  キャプション、ツールバー、ステータスバー、レバー、メニューを全て非表示に・・・
WebCatWalker.exe /caption=off /tool=off /statusbar=off /reber=off /menu=off

  上記を全て表示に・・・
WebCatWalker.exe /caption=on /menu=on /reber=on /statusbar=on /tool=on

オプション文字数が多すぎるとトラブルを引き起こすかもしれませんのでホドホドに・・・。
複数の起動を許可していない場合は、起動済のWebCatWalkerに値が反映されます。
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