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ファイル / 表示 / ツール / スクリプト / タブ / システム / ヘルプ

「開く」または「ファイルの履歴」から読み込まれたスクリプトの一覧がメニューに表示されます。
※ JavaScript / VBScript を実行する際は、ジャバスクリプトが有効になっていなければなりません。
JavaScript

スクリプトの設定ファイルは一般的なテキストファイルを採用しておりますので
通常はスクリプトのメニューから「新規作成」または「編集」を選ぶと関連付けられた
ソフトウェア(ノートパッド等)が起動して編集できるようになっています。
新規作成
スクリプトのファイルを編集します。

編集
スクリプトのファイルを編集します。

開く
スクリプトのファイルを読み込みます。

ファイルの履歴
履歴からファイルの読み込みをします。

ファイルの履歴を削除
ファイルの履歴を削除します。

スクリプトファイルの参考内容
[FooScript] / 括弧
括弧で閉じられた文字がスクリプトの名前としてメニューに表示されます。

番号について
0 から順番に読み込み、文字を全て連結してから execScript を実行します。
(includeファイルには番号を設定する必要はありません)
連続した番号が途切れるか、もしくは番号に設定されている文字が空白になると
そこで文字の連結が終わり execScript を実行します。

連続した番号が途切れるとそこで終了します。
[サンプル1]
0=alert('0');
1=alert('1');
2=alert('2');
3=alert('3');
5=alert('これは無視されます。');

空白があるとそこで終了します。
[サンプル2]
0=alert('0');
1=alert('1');
2=alert('2');
3=
5=alert('これは無視されます。');

; Comment / セミコロン
行頭にセミコロンがあるとその行はコメントになります。

[.] / 全体の設定
この項目はスクリプトのメニューに表示されません。
Language と ディレクトリ が設定できます。

Language / 言語設定
現在、有効なのは JavaScript / VBScript / ShortCut のうちのどれか1つです。
個別に設定したいときはそれぞれの項目で設定するとそれが優先されます。

include する際のディレクトリが設定できます。
$WebCatWalkerDir$ / WebCatWalker のディレクトリ
$UserDir$ / ユーザーディレクトリ
$SelfDir$ / スクリプトの設定ファイルがあるディレクトリ
設定例: ScriptDir=$UserDir$Script\

include: / 外部ファイルの挿入
外部ファイルには先頭番号の記述は必要ありません。
一般に出回っているJavaScriptのファイルがそのまま流用できます。
挿入した後はスクリプトとして整合がとれている必要があります。
設定例: 0=include:$ScriptDir$foo.js

[-] / マイナス
区切り

[.サブメニュー] / サブメニュー
ピリオド+名前で現在、1階層のみサブメニューが作れます。
設定例:
[.SubMenu]
[..Foo01]
0=alert('Foo01');
[..-]
[..Foo02]
0=alert('Foo02');


巨大なウェブページでスクリプトを実行する時の問題
リンク一覧などを作るときに作業が終了するまで固まります。

メモリ容量の問題
ファイル容量が極端に大きくなると深刻な問題を引き起こす原因になるかもしれません。
もしも問題が発生したら別途ファイルを作成して管理することをお勧めします。

参考にさせてもらったサイト
とほほのWWW入門
http://www.tohoho-web.com/www.htm
miniToys
http://hp.vector.co.jp/authors/VA015664/minitoys.htm
JAVASCRIPT::BOOKMARKLET
http://bookmarklet.daa.jp/
Bookmarklet - boxon
http://mist.freespace.jp/kumisuke/bookmarklet.html
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