色のデータを管理します。

右図の様な場合、「Bright」が親色で「４」「６」「８」が親色の影響を受ける子色となります。

下部にあるタブではコピーやファイル操作での色の取り扱いを設定します。

• Diff
   - 親色を主体としたHCV差分値で色を表します。
  
  
  
• HCV
   - HCV値で色を表します。
  
  
  
• RGB
   - RGB値で色を表します。
  
  
  ※ RGB から一度 HCV に変換する為に誤差が発生して期待数値にはならない場合があります。

マウスの右クリックで右図の様なメニューが出ます。

• 元に戻す
   - 元の状態に戻します。
  
  
  
• やっぱり戻さない
   - 元に戻す前の状態にします。
  
  
  
• 色の名前を変更
   - 色アイテムの名前を変更します。
  
  
  
• 基本色を追加
   - 設定ファイルに登録されている基本色を追加します。
  
  
  
• 親色を追加
   - 親色としてアイテムを追加します。
  
  
  
• 子色を追加
   - 子色としてアイテムを追加します。
  
  
  
• 切り取り
   - 選択中の色アイテムをコピーして削除します。
  
  
  
• コピー
   - 選択中の色アイテムをコピーします。
  
  
  
• 張り付け
   - コピーした色アイテムを張り付けます。
  
  
  
• 削除
   - 選択中の色アイテムを削除します。
   - 親色の場合、それ以下のアイテムも削除します。
  
  
  
• 全て元に戻す
   - 全て元に戻します。
  
  
  

※ 色アイテムの総数がゼロになった場合、自動的に標準アイテムが作成されます。