ColorImporter
1、適当に画面を分割して ColorImporter.py を読み込んで [ALT+P] で実行してください。
2、モードに合わせたファイルを指定してExecuteボタンを押すと色が取り込みます。

3、Duplicate ボタンを押しておくと、色の取り込みと同時に色見本の作成も行えます。

4、モードには3種類あります。

Menu Type
- Presented
- 現在のマテリアルで色見本を作ります。
- tsvFile
- タブ形式のテキストファイルから色を読み込みます。
- 色見本も作れます。
- Blender
- Blender ファイルからマテリアルを読み込みます。
- 色見本も作れます。
ボタン
- Execute
- Duplicateボタンが押されていない時は色だけの取り込みを行います。
Duplicateボタンが押されている時は色見本も同時に作ります。
- Exit
- このスクリプトを終了します。QキーやESCキーでも終了できます。
Duplicateモードのときに表示されるボタン
- Column
- 桁数です。
- Step X / Step Y
- オブジェクト複製後の移動幅です。
tsvFileモードのときに表示されるメニュー
- Data Type
- Decimal - 赤(R)、緑(G)、青(B)を0〜255までの10進数で記述する形式
- Hex - 赤(R)、緑(G)、青(B)を00〜FFまでの16進数で記述する形式
- Html - RGB値が #FF0000 のようなHTML形式で記述する形式
Presentedモードのときに表示されるボタン
- users 0
- このボタンを押すと使われていないマテリアルも色見本に加えます。