02 Contact
側面からの視点、フレーム1にして以下の図を参考にBoneを動かします。Hip_Bone は、位置を上げるフレームもあるので、少し下げた位置にしておきます。
- Contact が 最も低い位置になります。
- Recoil と High Point が 最も高い位置になります。
Contact では Hip_Bone の位置を高くするべきですが、足を動かしたときに逆さYにしたいので下げておきます。
動作が決まったら、Foot.L , Foot.R , Hip_Bone に [ I ] Insert Key - Loc を設定します。
同様に Ankle.L , Ankle.R , Toes.L , Toes.R に [ I ] Insert Key - Rot を設定します。
次にフレーム25にして動かしたボーンを全て選択して [ I ] Insert Key - Avail を行います。
Action Editor のボーンの名前のところでも選択できます。[ A ] を押すと全て選択もできます。
Avail とは、前回 IPO Curves に入力したキーと同じ種類を加える機能です。
下記画像のマウスカーソルの位置に見えるコピーボタンを押します。
フレーム13で下記画像のマウスカーソルの位置に見えるミラーペーストーボタンを押します。
そうすると左右が反転してボーンに動作が貼り付けられます。
必要なボーンを選択して [ I ] Insert Key - Avail を行います。